無事、内定を勝ち取った高校生の皆さん!いよいよ春から社会人1年目のスタートです。 自分が希望した仕事や職種に就くことができた人、 残念ながら第1希望ではなく第2、第3希望の仕事や会社に就職が決まった人、いろいろな境遇や立場の人がいることでしょう。 でも、ほとんどの方は希望、期待と同様に不安もあるのではないでしょうか? ハリケンナビでは高卒新入社員の方には「石の上にも3年」という諺(ことわざ)があるように、少なくとも3年間は入社した会社で頑張って欲しいのです。 だから、これから残された僅かな高校生活を有意義な期間として大切に使って欲しいのです。 友人や家族としっかりと絆を深める期間にする、資格取得の期間にする等、思いは様々かも知れませんが、ハリケンナビでは皆さんが卒業するまでの社会人への助走期間を応援したいと思いま~す!
「高校生と企業人」では何が異なる(変わる)のかを考えてみましょう。 いくつもあるでしょうが、私なりに思ったのは以下の通りです。「高」は高校生のこと、「企」は企業人のことです。
他にもありそうですがこれくらいで。
如何ですか?「お金に関すること」「時間に関すること」「人間関係に関すること」など同じテーマでも、その内容は随分異なりますね。
このように学生から企業人になるということは"異なること"に適応する事が重要なのです。異なることに適応する為には「自分が変化する」ということであり、「成長する」ということでもあるのです。
「何がどう変わるのか」・・・それが少しでも分かっていれば戸惑うことも少なくなると思います。
さあ、もう少し自分なりに考えておきましょう。身近な人に聞いてみながらでも良いですね。
企業人/社会人への助走が始まりますよ!!よ~~い ドン!!