企業側は履歴書だけではわからないことを実際に面接で会って確かめることが目的です。
だから、話の内容や表情、話し方など、様々な面から皆さんの事を知ろうとしているのです。
面接本番では笑顔ではっきり話せるように何度も面接練習しよう!
見た目、話し方、話の内容、この3つが揃って初めて納得がいく面接といえるのです。
まずは、余裕をもって30分前には到着できるようにしましょう。さらには万が一の時に備えて、いつでも応募先の会社に電話できるように連絡先は知っておきましょう。
ダメダメ!そんな時はせめて、「申し訳ありませんが今は思い浮かびません」と答えよう。
夢が無い人は世の中には沢山いるので、質問に焦る必要はありません。
質問している面接官も夢を語れる保証なしです。
でも、できれば「会社の中でこうなりたい」くらいのことは言って欲しいですね。
ダメダメ!まずは、自分の調査書(成績表)に何が記入されているのかはざっくり把握しておきましょう!
絶対に欠席日数が多い人は質問されるのは間違いないです。そんな時は「1年生の時に体調をくずしましたが2年間で健康優良児になりました(笑顔)」と答えよう。
また、欠席日数が2年、3年次と減ってきているなら、そこを「しっかり体調管理と改善を意識した」強調しよう。
ダメダメ!自分の発言と履歴書に書いてあることが一致していることが望ましいです。
面接時にも履歴書のコピーを持参して直前に見直すくらいの準備が大事。
間違いなく面接官は履歴書に書いてあることを質問してきます。その話をふくらませるイメージの練習はしておきたいですね。
志望動機は「なぜ、その仕事なのか」「なぜ、その会社なのか」の2本立てでしっかり発言しよう。
そして、入社したら「きっと○○としてお役に立てるはず」という自分の未来の姿をしっかりアピールしましょう。
なぜなら、会社は折角採用した君たちに簡単に辞められてはかなわないからです。特に最近は離職率に国が大変厳しくなってきているので、
会社側も志望動機が弱い人を敬遠する傾向がますます強くなる可能性があります。
何といっても面接では志望動機が大事です。
特別なことがなくても毎日が練習の場になります。
これらのことを意識しなくてもできるようになっていることが一番ですね!