建設現場などに多く使用する壁紙やクロスなどの資材を管理・出荷する仕事をしている会社です。様々な部門があり仕事内容も豊富なので、自分自身のキャリアアップに繋がります。
住まいからオフィスビル、商業施設、工場などさまざまな建物内装の仕上げに使用される、内装系建築資材。
当社は内装系建築資材の大手が扱う商品の、物流部門を担当している会社です。
内装系建築資材はかさばったり、重量物もありますが、建築の最終段階で使われるので、手が汚れたりしないのも特徴です。
私たち、丸一ロジスティクス株式会社の設立は昭和40年(1965年)の8月です。
大手建築内装資材メーカーの関東物流センターにて、商品管理・出荷の業務を行っています。
クロス・タイル・カーテンなど内装系建設資材の流通で、膨大な実績とノウハウがあります。
今回、募集する部署で主に取り扱うのはクロス・タイル・カーテンなど、建物の内装仕上げで使われる建築資材です。
クロス(壁紙)やタイル(床材)など、建物内にいれば常に目にし接する素材であり、快適な環境を作ることで仕事の効率を高めたり、リラックスできる空間を作るなど、建築の場で欠かせない資材です。
在庫管理・出荷の現場では作業スタッフ54名、フォークリフトスタッフが32名、働いています(東京・久喜の2拠点合計)。
在庫管理・出荷業務は倉庫内の特定のブロックを担当し、そのブロックでの在庫管理・出荷・入庫検品などの仕事すべてをこなします。
【クロス(壁紙)】とは
一戸建・マンションなどの住居から、オフィスビルや個人商店まで。建物の内装仕上げに欠かせない建築資材です。
壁など手や肌に触れる部分であり、建物の用途によって素材や表面仕上げなどもさまざま。色やデザインなど、商品の種類は幅広くあります。
保管時はロール状で、必要な量をメートル単位で裁断して梱包・出荷します。
【タイル(床材)について】
タイルは床の仕上げに使われる建築資材で、オフィスや店舗などで多く用いられる商品です。
静粛性や防水性などの機能を持つものがあり、用途によって使い分けられています。
箱単位で保管され、重量があるため出荷時はパレットに載せ、フォークリフトで移動し積み込みます。
【入荷・検品業務について】
使用品を出荷していくとその補充や、新しく開発された商品が届くこともあります。
それらを受け入れるのが入荷・検品業務です。
在庫状況と合わせて商品の数や種類を確認する検品の後、決められた場所へ振り分けていきます。
倉庫内の担当するブロックで、保管される商品の在庫管理から出荷までを担当します。
商品は材質や色など種類が豊富にあるため、覚えるのが少し大変ですが、最初は落ち着いて正確に発注された通りの商品を出荷することから始めてください。
タイルなど重量がある商品や、一度にたくさんの商品を出荷する時にはフォークリフトを使用しています。
フォークリフトは社内でも有資格者のみが、安全に配慮して使用しています。
フォークリフト免許の取得は会社からもバックアップしています。取得にかかる費用は全額会社負担。また受験時間についても会社の方で対応しています。
内装資材の一部を確認用のサイズに加工する、サンプル制作もしております。
寄せられたオーダーに沿った商品を選出し、実際の仕上がりが伝わるよう、サンプルとして制作し発送まで行います。
商品の特徴・魅力が伝わるような加工の仕方など、独特のノウハウがあります。
設立 | 昭和40年8月4日 |
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代表者 | 代表取締役社長 鈴木 茂樹 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-20-3-1203 |
事業所 | 【東京営業所】:〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 物流ビルB棟2階 【久喜営業所】:〒346-0028 埼玉県久喜市河原井町22-3(ロジスクエア久喜内) |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 一般貨物自動車運送事業 構内作業請負事業 飲食店事業 |
従業員数 | 129名(2024年6月現在) |
担当者 | 採用担当 鈴木 |
企業HP | https://maru1.jp/ |