無事故を商品化せよ
当社つばさロジスティクスの前身企業が創業したのは1973年。パンダが日本に初めてやってきた年です。それから50年以上、同じように見える毎日の「運ぶ」仕事から、今日も明日につながる気付きを得て、着実に「当たり前」を磨き上げてきました。この積み重ねが品質であると私たちは考えており、いまでは大手スーパーやコンビニ、大手精密機器メーカーなどから依頼をいただけるようになりました。
ABCとは、
A = 当たり前のことを
B = 馬鹿みたいに
C = ちゃんとやりきる!
の略。
当社の行象徴理念です。
出発前に傷がないかを確認しているシーンですが、このトラックはなんと電気自動車なんです。環境への配慮も「当たり前」の時代。同業他社に先駆けてEVトラックの導入を進めています。
トラックドライバーと言えば男の仕事というイメージが強いですが、それも今は昔の話。当社では多くの女性ドライバーが活躍していますので、女性でも不安なく入社いただけますよ。
出発前にトラックの書類を手渡すシーン。実はただ渡すだけでなく、ドライバーの表情などで体調の確認もしているのです。安全に運転できるよう、ドライバーの体調管理を徹底しています。
3K(きつい・汚い・危険)と言われるドライバーの仕事。そのイメージを変えるため、当社は安全推進室の設置をはじめ、様々な研修・表彰等の制度を整えてきました。ドライバーから運行管理者(国家資格職)へなどのキャリアアップを目指せ、それを応援する風土が当社にはあります。
当社が安全対策や人材教育に力を注いでいるのは、従業員、つまり人を一番大事にしているから。ドライバーという仕事は決して楽な仕事ではありません。だからこそ従業員を守るのは企業の使命。当社の従業員定着率は業界平均をすでに上回っていますが、今後も定着率を上げられるような取り組みを実施していきます。
出社してトラックに荷物を積んで出発する。それがドライバーの仕事の流れですが、出発前にしなければならないことがあります。それが、トラックの点検とドライバーの体調確認です。
写真は電気自動車のトラックを充電しているシーンですが、燃料の補給の他にタイヤの空気は入っているか、傷はついていないかなどの確認を必ず毎日実施しています。また、そういった確認をしやすくするために定期的に洗車も行っています。
面倒な作業かもしれませんが、事故の原因を事前に取り除くのも大切な安全対策のひとつです。
車の点検が終わったら、次はドライバーの体調確認。
写真はアルコール探知機でお酒を飲んでいないかを確認するシーンですが、その他にもメンタル面や顔色、声色などを確認しています。
事故が起きる原因は様々ありますが、ドライバーのコンディションに起因する事故は少なくありません。
車両点検、体調確認、荷物の積み込みが終わればいざ出発。
配送件数はコースによりまちまちですが、必ずゆとりのあるルートを組んでおります。また、道路状況等により遅れが生じそうな場合は事務所に連絡してください。こちらから配送先に事情を説明しますので、安心して運転に集中してくださいね。
みなさんにはプロのドライバーになっていただきます。プロのドライバーとは、荷物を傷なく運ぶだけでなく、周囲や自身の安全にも気を配る運転ができる、まさにドライバーの見本となるような運転をしてこそ。
それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい!
3K(きつい・汚い・危険)というイメージがある物流業界。
当社はそのイメージを払拭したいと考えています。
その取り組みとして免許取得支援制度をはじめとした教育体制の強化をすすめてきました。
また、安全はすべてに優先されるという理念のもと、安全推進室の設置や、無事故表彰制度の策定など安全への指導・研修を徹底しております。
当社や多摩地域の発展に貢献してくれる、そんな高卒の方々の応募をお待ちしております。
採用担当 小谷野
設立 | |
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代表者 | 代表取締役 猪股 浩行 |
本社所在地 | 〒190-0012 東京都立川市曙町2-38-5立川ビジネスセンタービル 11階 |
資本金 | 2000万円 |
事業内容 | 大手小売店様を中心とした冷凍冷蔵品の店舗配送 精密機械輸送 配送センターへの納品 長距離輸送 配送センター運営・管理 構内作業全般(仕分け・ピッキング) SCM(サプライ・チェーン・マネジメント) 構築支援/運行管理 |
従業員数 | |
企業HP | https://tsubasa-logistics.co.jp/index.html |