日本の味、餃子を世界へ
「餃子の王将」は創業54年を迎えました。京都の四条大宮でスタートした小さな中華料理店が始まりでした。
今では全国に730店舗以上を展開する中華レストランチェーン店に成長しました。 国内1000店舗体制の実現を目指しています。
一般的な飲食チェーン店は、どの店舗でも均質な料理やサービスを提供しますが、
「餃子の王将」には一つとして同じ店舗はありません。
王将では店長が中心となって、店舗で新しいメニューやイベント・サービスを作り上げています。店舗の裁量権が非常に大きい「店舗主導」の経営を実践しているのです。
人の生活に欠かせない「食」を通じて、身近な存在であり続けながらも、社会に貢献できる企業として成長を続けています。
スタッフ同士の仲の良さも王将の特徴の一つ!
王将は手づくりで料理を提供しています。包丁で野菜を切ったり、お肉に下味をつけたりなど、仕込みも店内で行います。
分かりやすい調理マニュアルや調理動画があるので、未経験でも美味しい料理を作ることが出来ます!
餃子の焼き方も奥が深く先輩社員が丁寧に教えます。
お客様を喜ばせるために、店長をはじめそれぞれの店のスタッフたちが、日々何をすればよいかを真剣に考えています。
実は、餃子やラーメンなどの全店共通メニュー以外は、各店舗ごとにオリジナルの展開をしているのが王将の特徴。単なるチェーン店に留まらずその地域の特性や客層を考え、店長が中心となって、スタッフみんなでメニューやサービスを考えます。それぞれの地域に愛されることに一生懸命になった結果、個性豊かな店が生まれます。そのためのメニューやサービスの展開を王将は止めません。
王将では社員の独立を積極的に支援しています。当社の独立支援制度は、王将フードサービスに支払うロイヤリティー及び加盟料がありません。つまりがんばった分だけ跳ね返ってくるシステム。 すでに200名以上の社員が、「独立支援制度」を利用し、「経営者」として活躍しています。
福井県の豪雪災害の時には、坂井市に位置する丸岡店も当然ながら営業できませんでした。しかし仕入れた食材が勿体無い。。。それならばと、スタッフが自主的に、立ち往生してしまったドライバーの方達へ餃子に酢豚、天津飯などなど無償で振る舞いました。当然豪雪で来れないスタッフもいましたが、近隣に住んでいた、元アルバイトスタッフも自主的に参加してくれました。
王将は常に社会に必要とされる企業であり続けたいと考えています。
設立 | 1974年7月(昭和49) |
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代表者 | 渡邊直人 |
本社所在地 | 〒607-8307 京都市山科区西野山射庭ノ上町237 |
事業所 | 下記参照 |
資本金 | 81億66百万円(2024年3月31日現在) |
売上高 | 1014億01百万円(2024年3月31日現在) |
事業内容 | 中華料理レストラン ■事業所 本社/京都市山科区 東京事務所/東京都千代田区 九州地区事務所/福岡市東区 工場/京都府、埼玉県、福岡県、北海道 店舗数 直営店:545店舗(うち海外2店舗)FC店:186店舗 合計731店舗(2024年3月31日現在) |
従業員数 | 正社員2290名(2024年3月31日現在) |
企業HP | https://www.ohsho.co.jp/ |
私たち「関門海」が、大切にしている3つの事。
1.社内で優秀な人材が育ち幹部に。
2.従業員満足度の高い会社を目指します。
3.会社の理念・考え方を持った人をたくさん世の中へ輩出します。
よい仕事は⼗分な休息があってこそ
一条工務店は、働くときはとことん働き、休む(遊ぶ)ときはとことん休み(遊び)ます。充実した休日を過ごせるよう、アニバーサリー休暇やスポーツクラブ会費補助など、各種支援制度を導入。歓送迎会や新年会などに使用できる福利厚生費も会社から支給しています。