“最先端”のものづくり
私たちは1983年の創業以来40年間、「コネクタ」という電子部品を中心に開発・製造・販売を続けてきました。
コネクタとは、電線と電線または電線と電気器具を接続し、電圧・電流・信号を一方の機器から他方の機器へ流す部品のこと。 AEDやJAXA超小型探査機などの人工衛星や世の中のありとあらゆる機器に、幅広く使用されています。当社が提供する製品の7割は、お客様からカスタムオーダーをいただいたオリジナル品です。大量生産ではなく、たとえ少量でも、当社の技術者だからこそできる「ものづくり」をしてきました。急速に進化していくエレクトロニクス業界の中で、最先端の製品を生み出すことは簡単ではありません。だからこそ、これまで開発した製品1つ1つが私たちの大切な財産です。
あなたの手で、未来の社会の一部を担う製品を生み出してみませんか。
みなさんに製造していただく製品の1つ。こんな小さな部品も造れるようになります。
NC旋盤のセッティング作業風景。素材をセットし、プログラムを入力します。
マシニングのプログラムの作成風景。慣れてきたらこちらにもチャレンジしていただきます。
NC旋盤とは、素材の棒をまわしながらドリルやバイトと呼ばれる刃物を近づけ、削ったりカットしたりするプログラムで動く機械のこと。プログラムの作成には知識が必要ですが、プログラム入力後は自動運転ができます。
当社では様々な素材や太さの金属の棒をコネクタ接続部品に加工しております。
当社の製品の製造工程の最初の工程となる重要な仕事です。
マシニングとは、加工する素材自体を回転させて加工するNC旋盤とは異なり、ドリルやエンドミルを回転させて素材を加工します。
当社ではコネクタ製造するためにマシニングセンタを駆使し、樹脂の板から図面通りの複雑な形状に製作しています。
製品が完成するまでの計画を立て、お客様の納期に間に合うように必要な部品の注文や組み立てを行います。
完成した製品が設計通りに仕上がっているか検査を行うことも重要な仕事です。
このような一連の仕事が当社の品質・信頼の根幹を支える重要な仕事の一つとなります。
設立 | 1983年1月11日 |
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代表者 | 代表取締役社長 大津 一成 |
本社所在地 | 〒158-0082 東京都世田谷区等々力1-33-14 |
資本金 | 5,600万円 |
事業内容 | 1. 電子部品・プリント基板の設計・製造・販売 2. 電子部品、材料の輸出入 |
従業員数 | |
企業HP | https://www.connect.co.jp/ |